PVSF2022S、お疲れ様でした。
参加された皆様の作品1つ1つに圧倒されてました。
相変わらず
私は曲にしか力入ってなかったんだけど。
そこはいいや、いつもの事だし。
今回かなり色とりどりの作品を2021Sp以来かなり久々にほぼフルで周回出来て楽しかったです。
それと同時に今まで以上の疲労感に襲われてます。
なんだろう、肩の力が抜けた感じ。
この数ヶ月の気持ちの変化も含め、決意というか方向が定まったので忘れないうちに記そうってことです。
今回の楽曲のコンセプトと制作期間
一応、本当に一応これでも運営の一員なので、開催するしないなどはかなり前から知ってました。
一応こういうこと、5月の時点で呟いてるんですよね。
それより前だと4/20とかです。実を言うとここの時から動いてました。密かにね。
上記の通りアップテンポな曲かつあまり雰囲気が被らないようにをコンセプトに草案をまとめてました。
過去にWONDER!(PVSF2020R)がある以上、ここのバリロックとはちょっと違うようにを意識はしてて。
WONDER!(https://music.youtube.com/watch?v=SJPo3JYIF8c)
その上でキャッチーで爽やかーな夏らしい感じ。
そうして完成したのが……
と上手くいくわけがなく。
4/20にいざ作るぞ!と言い始めて
完成したのは
あれ?3ヶ月以上後?
そうなんです。サボってた訳では無いです。
間にたしかにテニスグ!様のスグの助テーマソング大会とかありましたけど、5月が空白なんですよね。
これは本当に申し訳ないです。
今後について
こうやってしっかり社会人しながら企画の運営をすることが私には結構厳しい。
現実はそんな甘くない、あたりまえだけど。
そう考えてて、改めて今後このままでいいものかと考えました。そろそろ引き時かなぁと。
そんな時、現主催Mochiさんの決意表明を見て。
やっぱり現状を維持していくこれももちろん大切ですが、私の立ち位置も新しく入れ替わることがあってもいいのかなと。
もちろん簡単なことじゃないです。
ただそのとき書きたい曲を書けばいいわけじゃない。
なるべくその時のコンセプトを固めてやる必要があり、どうアプローチするか毎回ネタを練り3・4作はボツになる。
大好きなはずの音楽が段々嫌になることもあります。数ヶ月プロファイル見たくないとか。
さすがにこのレベルまで行った訳じゃないですが、実際しばらく作りたくないって時期はありました。
そこまで追い込む必要も無いとは思いますが、やはり主催の方になるべく早めに納品しないと、如何せん宣伝ができないことも有り得る。
故にやっぱり事前になるべくコンセプトを練らないと作れないなんてこともあるでしょうし。
もちろん主催様が一番大変ですけれど、そこよりは劣るかもしれませんが、この立ち位置もかなり過酷です。私は楽しいけど。
でも今のままじゃ何も変わらない。
だから決めたんです。
誠に身勝手ではありますが、PVSFが存続した場合は主催様が変わってから初回のタイミング。
最長でPVSF2024Spを持ちまして運営の立場から身を引き、以後は参加したとしても一般参加を軸とし、依頼があった場合は楽曲提供(無償)をさせて頂こうかと思います。
もちろん仮に存続されないことがわかった場合はPVSF2023Rがラストとなるのですが。
なぜ2023ではなく2024なのか
大きな理由はいきなり全新体制ではなくある程度見てきた人が居る環境があった方がより今後も企画を継続できると感じているため、これです。
もちろん次回(2022R)が余程のことがない限り開催されたとして、このタイミングである程度人員や布陣が安定すれば必要は無いことです。
とはいえ、やはり初回が大事だと思うので物凄く新体制に関わろう!ではなくあくまでも楽曲提供だけ。
なにかあったりしたらのサポートメンバーとしての立ち位置に徹して、2024Spが無事終わったらそこが私の運営としての立ち位置のゴールかなと。
烏滸がましいことですけどね。
ただこのPVSFにおいてVocaloidを軸に曲を書く方が現状ほぼ居ないことから、私のこの立ち位置に今後立つクリエイター様が誰も居ないことも想定して、テーマソングを書く依頼が来た場合は余程のことがない限り引き受けていこうと。
そういう意思で固まりました。
ただ、2024Spまでとは言ったもののほぼここはオマケ。一区切りは現主催Mochi様と同様「PVSF2023R」です。
残り1年(とすこし)、可能な限り全力で取り組みます。
次回2022R、開催される場合はどのように運用されるかはわかりません。まだ終わった2022Sのその先を見るには早い気がしますし。
でも今のままじゃ面白くない。
せっかくの音楽を軸とした制作をしている訳ですし、新たな挑戦を、新たなPVSFの音楽のカタチ、これをめざして準備していこうと思います。
そして私の活動もたまーに目を通していただけると嬉しいです。くっだらない事しかしてないけど。
今回はこんな長ったらしい分にお付き合いいただきありがとうございました。
2022Sが無事終わって良かったです。
改めて参加された皆様、そして運営・主催のメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
2022.08.22. あおね