某ライブの補足ブログ

先に見て欲しい

https://youtu.be/JqN7Kh79SGg

(かいふりさんの生配信 1:50:21辺り)

 

ここからひたすら語りだした

変人(あおね)のドラムのお話を

わかりやすいかは別として

補足できることをしておこうと思います。

 

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こんな画面だったんだね、知らなかった。

 

では本題

ハイハット(H.H.)とスネアドラム(S.D.)と

バスドラム(B.D.)の比率の話。

これ以降は略称で書きますごめん。

 

H.H.:S.D.:B.D. に10割り振るなら

 2: 3: 5 の場面。

 

これの理由を話忘れていたので

ちゃんとお話しておきます。

 

ドラムっていうのは

拍をより強調する役割と

場面を転換する役割があると

思っています。

 

どっちかが欠けると

残念なことになる訳では無いですが。

 

生配信では場面の転換とリズムを

主に解説したので

ここでは拍について補足しておきます。

 

曲にはそれぞれの拍子(ひょうし)があり、

例えば

  • 四分の四拍子
  • 四分の三拍子
  • 八分の六拍子

なんかよく聞くと思います。

ん?と思った方、そうです。

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GarageBand

扱えるやつらです。

 

4拍子なら

いち・に・さん・しという感じに

リズムを取ることが多いんですが

この縦の線を

よりわかりやすく提示する

より良くなるよっていう話なんですね。

 

この頭の拍をわかりやすくするには

大まかに3つぐらいありますたぶん。

  1. ベースを強くする
  2. バスドラムを強くする
  3. シンバルを乱用する

 

ベースを強くしすぎると

他の音とのバランスを崩しかねませんし、

シンバルを乱用してしまうと

ただただうるさくなる傾向があります

 

音楽ですとそれを逆手にとってやる曲も

存在はしますが、ずっと鳴らしっぱなしは

音MADだとうるさすぎる

と感じる人もいると思います。

 

そこでそもそも頭の拍ばかりを刻んでいる

バスドラム他のリズムよりも

大きめにとってやることで

拍が取りやすくなるよっていうことです。

 

高い音はどーやっても基本耳が拾うので

低い音を高い音より大きめにしておくと

バランスよく聞こえると思います。

 

いうのが比率のお話でした。

 

なんか質問があれば適当にください

 

ってことで以上、変人でした。