先に見て欲しい
(かいふりさんの生配信 1:50:21辺り)
ここからひたすら語りだした
変人(あおね)のドラムのお話を
わかりやすいかは別として
補足できることをしておこうと思います。
こんな画面だったんだね、知らなかった。
では本題
ハイハット(H.H.)とスネアドラム(S.D.)と
バスドラム(B.D.)の比率の話。
これ以降は略称で書きますごめん。
H.H.:S.D.:B.D. に10割り振るなら
2: 3: 5 の場面。
これの理由を話忘れていたので
ちゃんとお話しておきます。
ドラムっていうのは
拍をより強調する役割と
場面を転換する役割があると
思っています。
どっちかが欠けると
残念なことになる訳では無いですが。
生配信では場面の転換とリズムを
主に解説したので
ここでは拍について補足しておきます。
曲にはそれぞれの拍子(ひょうし)があり、
例えば
- 四分の四拍子
- 四分の三拍子
- 八分の六拍子
なんかよく聞くと思います。
ん?と思った方、そうです。
扱えるやつらです。
4拍子なら
いち・に・さん・しという感じに
リズムを取ることが多いんですが
この縦の線を
よりわかりやすく提示すると
より良くなるよっていう話なんですね。
この頭の拍をわかりやすくするには
大まかに3つぐらいありますたぶん。
- ベースを強くする
- バスドラムを強くする
- シンバルを乱用する
ベースを強くしすぎると
他の音とのバランスを崩しかねませんし、
シンバルを乱用してしまうと
ただただうるさくなる傾向があります。
音楽ですとそれを逆手にとってやる曲も
存在はしますが、ずっと鳴らしっぱなしは
音MADだとうるさすぎる
と感じる人もいると思います。
そこでそもそも頭の拍ばかりを刻んでいる
バスドラムを他のリズムよりも
大きめにとってやることで
拍が取りやすくなるよっていうことです。
高い音はどーやっても基本耳が拾うので
低い音を高い音より大きめにしておくと
バランスよく聞こえると思います。
というのが比率のお話でした。
なんか質問があれば適当にください
ってことで以上、変人でした。